映画『海峡を越えた野球少年』上映≪8月20日~9月16日≫

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『海峡を越えた野球少年』
監督:キム・ミョンジュン
英題:STRANGERS ON THE FIELD
製作年:2014年
製作国:韓国
上映時間:1時間43分
配給:スプリングハズカム
配給協力:太秦
製作会社:INDIESTORY Inc.

上映館:
ポレポレ東中野
タイムテーブル:
8/20(土)~9/2(金) 10:20
9/3(土)~16(金) 17:30
料金:
当日:一般 1700円 、大学専門 1400円、シニア 1100円、高中 1100円、小学生以下 無料
前売:1400円(Pコード:466-917)

チェック:
韓国で開催された鳳凰大旗全国高校野球大会に出場した、在日の元野球少年たちの軌跡を追うドキュメンタリー。朝鮮戦争の戦後復興を期待して始まった大会で洗練されたプレーにより韓国の観客を沸かせた在日同胞がいたことに着目し、中でも1982年に決勝戦で惜敗した選手を取り上げ、日本で彼らを捜す旅を活写する。監督は『ウリハッキョ』のキム・ミョンジュン。二つの祖国というアイデンティティーのはざまで青春を送った少年たちの思いに心を揺さぶられる。

ストーリー:
朝鮮戦争の戦後復興のために始まり、韓国で開催された鳳凰大旗全国高校野球大会。在日の野球少年は出場するために海を越えて現地へ向かい、レベルの高いプレーを観客に見せていた。そして現在、決勝で涙をのんだ1982年の代表選手たちにプロ野球の始球式に登場してもらうべく、韓国の野球ファンが彼らを捜しに日本を訪れる。

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関連図書:
『韓国野球の源流~玄界灘のフィールド・オブ・ドリームス』
 [著]大島裕史
 [発行]新幹社 [定価]本体価格2,000円+税


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※9日(17:30~)の上映後、大島さんのトークイベントがあります。ぜひ遊びにいらしてください!
         ※映画館でも書籍販売しておりますのでこの機会にご覧ください。
     
韓国野球の歴史は、在日コリアンなしには語れない。
韓国に野球が輸入されたのは1905年。日本が韓国の外交権を得た年であり、韓国における野球の進歩も、当然ながら、影響を受けないわけにはいかなかった。もとより、明治初期から野球が広まっていた日本との実力差は大きく、それはなかなか縮まることがなかった。・・・本書は2006年まで描かれている。

この映画と一緒に本書をご覧いただくとよく理解できると思います。
本書は新幹社推薦図書の1冊でもあります。
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by shinkansha | 2016-08-22 17:17 | 文化紹介